マイニングを他者に行わせるウイルスの登場とその対策

仮想通貨のマイニングとは、仕組みとしては、パソコンの使用していない計算機能を使用して仮想通貨のトレード情報を暗号化した状態で書き記すことを指します。第3者が仮想通貨の取引をつなげて保存する作業を担うのですがここにきて登場したウイルスと言うものがマイニングウイルスです。 これはマイニングを代行するパソコンを増やすことを目的としており、情報をの盗むのではなく、パソコンの使用していない計算機能の領域を盗むウイルスです。その為危険性としては、あまり重要視されておらず、症状としてもパソコンの動作が急に重くなるなど、マイニングの作業の踏み台として使用されていない限り何らパソコンに症状が現れないのが特徴です。 さて、マイニングの作業を代行させるためのウイルスの登場ですが、このウイルスが登場したのには理由があります。一つはマイニングにて収益を担っている企業や個人がさらなる収入を望んだ場合、自分のパソコンなどの端末を利用し、極秘裏に第3者のパソコンなどの計算機能を使用して仮想通貨のトレード情報のノードをつなげる作業を行い、秘密裏に収入を得るためと、仮想通貨の運営側も自らウイルスを作成し、第3者に感染させることで報酬を支払うことなく、マイニング作業を実行させることができます。 これらマイニングウイルスですが、対策をとることは可能で何故感染してしまうかと言われれば、不用意によくわからないサイトにアクセスしたり、メールなどを開くことで感染します。その為、対策としては、セキュリティソフトを導入することが一番望ましく、セキュリティ対策ソフトウェアがウイルスであると判断した場合、動作を実行させないほうが良いアプリであると判断します。 また、セキュリティソフトの中にはマイニングプログラム自体をウイルスであると判断するものがありますが、これについても理由があり、負荷が重くなりすぎるマイニングプログラムについては、パソコンの健康を阻害するという名目でウイルス扱いになるのです。その為、大手のマイニングプログラムではセキュリティソフトがウイルスと判断しないよう日夜動作を軽くすることに追力しています。ですので、よほど怪しいマイニングプログラム以外はウイルスとして弾かれてしまうことが無いのは、きちんとウイルスソフトウェア会社にウイルスとして扱われないよう対策を講じているものほどよいマイニングプログラムとなり、パソコンの健康を阻害しないという訳です。結論としましては、セキュリティ対策をしたうえでマイニングを行うことが望ましいという結論です。